慶應義塾大学:コ・モビリティ社会の創成:文部科学省 科学技術振興調整費 先端融合領域イノベーション創出拠点の形成 H19年度採択

コ・モビリティ社会の創成
コ・モビリティ社会
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三位一体の研究体系
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コ・モビリティ社会研究センター
  (総括責任者)清家 篤
  (センター長) 小川 克彦
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協働研究企業
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地域連携
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社会実証実験
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ねらい
  一般社会における高度モビリティ走行実験場 および コ・モビリティ社会実験

実験場
実証実験場所
実験場
実証実験場所

トピックス


2009年10月31日、11月1日

  栗原市産業祭りにコ・モビリティ・ビークル展示

2009年8月27日

  栗原市鴬沢小学校児童を対象に自動運転・遠隔操縦の体験会を開催
2009年3月2日
  「ライフラインステーション」のデモンストレーション実施
2008年10月14日
  自動運転の電気自動車および遠隔操縦自動車の公開実験実施
2008年1月
  実証実験の開始に向け、宮城県栗原市と連携協力協定

栗原市産業祭り「がんばろう くりはら」にコ・モビリティ・ビークルを展示しました
 2009年10月31日(土)、11月1日(日)

 2009 栗原市産業祭り「がんばろう くりはら」の会場である、栗原市若柳総合文化センターに、記者発表を終えたばかりのコ・モビリティ・ビークル(一人乗り用・業務用各一台)が展示されました。
 地元の方々に実際に見て、触れて、試乗していただきました。


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栗原市鴬沢小学校児童を対象に自動運転・遠隔操縦の体験会を開催
 2009年8月27日

 慶應義塾大学と栗原市では、鶯沢小学校生徒を対象に、細倉マインパークにおいて、慶應義塾大学が行っている自動運転小型電気自動車や衛星通信を活用した研究開発の体験会を実施しました。
 当日は、「コ・モビリティ社会の創成」プロジェクトからは@歩行者からみた自動運転車両の安全安心評価、A衛星通信によるライフラインシステム、B小型電気自動車の自動運転、のメニューを体験してもらいました。

テーマ
@歩行者からみた自動運転車両の安全安心評価
A衛星通信によるライフラインシステム
B自動運転車両の乗車体験


@歩行者からみた自動運転車両の安全安心評価
    ・歩行者と小型電気自動車が安全に安心して共存できる道路って何だろう。
    ・EMRや生体計測センサ(心拍計、ストレス性発汗計)によるデータ獲得のしくみを紹介
[主担当]古谷知之、[補助]青野貞康、学生

A衛星通信によるライフラインシステム
    ・衛星通信キットの立ち上げ
    ・Skypeで衛星通信の遅延を体験
    ・GPS連動デジカメによる地図への写真の貼り付け
[主担当]植原啓介、[補助]学生数名

B自動運転車両の乗車体験

・自動運転のデモ
・自動運転のしくみの紹介

[主担当]小木津、大前学 [補助]学生数名

その他、当日の一コマ


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「ライフラインステーション」のデモンストレーション実施
 2009年3月2日

 栗原市のホテルエポカにて、平成20年岩手・宮城内陸地震で多大な被害を受けたこと、さらに近い将来に高い確率で発生が予測されている宮城県沖地震への対応を検討していることに関連し、研究開発を行っている「災害対策本部と被災住民との情報交換を容易にし、汎用性が高い情報通信システム」のデモンストレーションを行いました。

コ・モビリティ・ライフラインステーション

・ライフラインステーション
デモンストレーション風景


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自動運転の電気自動車および遠隔操縦自動車の公開実験実施
 2008年10月12日(日)

 細倉マインパーク敷地内にて、市民の方に自動運転車両に乗車していただきました。
また、遠隔操縦自動車(八百屋の『八ちゃん』)を使用した無人農作物移動販売を、市民の方に購入者側の立場に立ってデモ利用していただきました。
当日は快晴に恵まれ、多くの方からご見学・ご参加いただきました。

遠隔操縦自動車「八ちゃん」
自動運転車の試乗風景
栗原市のホームページでも、当日の実験およびコ・モビリティ社会についてご紹介いただきました。


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実証実験の開始に向け、宮城県栗原市と連携協力協定
 2008年1月

 平成20年1月にコ・モビリティ社会研究センターと栗原市で、連携協力協定を締結、実証実験を開始しています。

栗原市との連携協力協定締結式
栗原市との連携協力協定締結式
栗原市のバックアップ

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 関連ページ:社会実証実験

 関連ページ:栗原市公式ウェブサイト(別ウィンドウが開きます)

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